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QTVR作成手順 三脚消去にPano2QTVRを使う方法
- 2010/05/17(Mon) -
先日、QTVR作成手順としてVP補正を使った底面修正を紹介しました。
私は三脚消去の工程でフォトショップ+SuperCubicプラグインフィルターを使いましたが、
supercubicが使えない環境でも、Pano2QTVRのCubic変換機能を使えば(だいたい)同じことが可能です。
ちょっと手数が多いのと、6枚にバラすとハンドリングが悪くなってしまうという難点はありますが、一応書いておきます。

QTVR作成手順の補足的な感じになるのですが、
手順5までは同じです。6のフォトショップの部分から読み替えてください。


PSDで出力したパノラマでクリーニングを済ませたら、2枚のTIFFファイルに書き出します。

まずは三脚が写っているもの。ファイル名はとりあえず「三脚あり」としておきます。
WS000119.jpg

次は手持ち底レイヤーのマスクを無効にして、手持ち底画像が重なっている状態にしたもの。ファイル名は「三脚なし」
WS000122.jpg


Pano2QTVRでそれぞれのTIFFをCubic(6面体画像)に書き出します。
WS000132.jpg
この”三脚あり_cube_5”に三脚なし_cube_5”を重ねて三脚を消します。

レタッチソフトで 三脚あり・三脚なし のCubic底画像を開き、三脚ありの画像に、三脚なしを重ねます。

手持ち底画像の全て選択し、コピー&ペーストで貼り付けます。
WS000134.jpg
WS000137.jpg
手持ち底画像が新しいレイヤーとして重なりました。


手持ち底レイヤーにはレイヤーマスクを作成し、まず黒で塗りつぶします。
その後、三脚の上だけ白で塗り、三脚を消します。
WS000142.jpg

ここで注意しないといけないのは、画像の端は他の画像と繋がるので、
三脚ありのレイヤーのままでないとダメということです。手持ち画像を重ねるのは中央部だけにしましょう。

上手く三脚を隠せたら元の画像(三脚ありの方)に上書き保存して完了です。
WS000146.jpg


これで三脚の写っていないCubic画像6枚セット(三脚あり_cube_0~5)ができました。残りのファイルはもう不要なので削除してかまいません。
WS000148.jpg

後は、Cubicを扱えるソフト(Pano2QTVRなど)でQTVRに変換しましょう。
Equirectangularに再変換することも可能ですが、全体が変形劣化してしまうのが難点です。

全体の色調補正やリサイズもcubicにバラした後ではかなり面倒ですし…
正直あまりオススメな方法ではありません。

私の環境ではEquirectangularが横10000pixel程度になると、SuperCubicフィルターがハングするので、
デカイ画像を処理するときはこの手順を使おうかな。と思っています。



解説動画 (アノテーションON、HDで見てください)
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