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PTGui レンズデーターベース2
- 2010/09/05(Sun) -
PTGui レンズデータベース機能を使う 2
  魚眼画像をレクトリニアに変換


前回、レンズデーターベース機能を使って、パラメーターを保存しました。
この数値があれば画像一枚でも歪曲収差を取り除き、投影法を変換できるようになります。

今回は、魚眼画像をレクトリニアに変換してみましょう。
分かりやすいようにこんな画像を使ってみます。日本家屋の天井です。
IMGP1145.jpg

レクトリニア画像は、直線は直線として写る。という特徴があります。対角魚眼で撮ったこの絵は直線が湾曲していますが、これが綺麗に直線になれば成功です。

PTGuiにこの画像を投入して、
WS000263.jpg

レンズ画面でレンズデーターベース画面からパラメーターをロード。
WS000265.jpg
WS000267.jpg


後はパノラマセッティング画面で投影法をレクトリニアにします。
WS000272.jpg

パノラマエディターのスライダーで出力範囲(画角)を調整します。
WS000268-2.jpg
コレをドラッグして縦横のサイズ(Hfov,Vfov)を調整して、出力しましょう。

WS000270.jpg
確かに直線は直線として写っています。ただ、端のほうは変形が大きく画質的に厳しいですね。
レクトリニアで違和感なく使えるのは、だいたい120度までです。
WS000274.jpg
120°×87° この程度なら十分使えます。天井の写真なんてあまり意味がないですが、風景など魚眼で撮って超広角レンズ風に変換するものアリです。

出力すれば完成。
IMGP1145 Panoramaのコピー



魚眼画像をレクトリニアに変換するのはPanoramaToolsやDefishなどでもレンズの視野角を入力するだけでできますが、それはあくまで投影法の変換のみで歪曲収差までは取り除けません。
レンズパラメーターはそれらも全部ひっくるめたものなので、こちらを使う方がより正確だと思います。

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