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Hugin解説 アシスタントタブ
- 2011/01/24(Mon) -
Hugin解説 アシスタントタブ

アシスタントタブは、ユーザーのアシストをしてくれる画面。
順にボタンを押していけばパノラマが完成します。
各タブで操作しても同じことができますが、便利なようにまとめてやってくれる画面です。
が、
ステッチが完成する前から測光学的パラメーターを最適化したり、勝手にクロップ範囲を設定したりするので、たいがいの場合、余計にわずらわしいです。



①画像を登録
WS000451-1.jpg

ボタンを押して、ステッチする画像を指定します。
Huginウィンドウにドラッグ&ドロップでもOKです。

カメラとレンズ
入力した画像の基礎的なデータが表示されます。もし実際と違っていたら修正しましょう。
WS000450.jpg

・レンズタイプ
撮影に使ったレンズの種類を選択します。
通常というのは普通のレンズのことです。

・焦点距離 35mm換算の値ではなく、そのレンズの実際の焦点距離。
・焦点距離換算係数 35mm換算にするときに掛ける数字。APS-CサイズのCCDなら1.5、フォーサーズなら2というアレ。
焦点距離も焦点距離換算係数もEXIFから読めれば自動的に入力されます。

もしhuginにデータが無いカメラの場合は、こんなダイアログが出てきて手動で入力を促されます。
WS000448.jpg
画像の水平画角を入力するか、焦点距離&焦点距離倍率を入力するか、どちらかが必要です。
(本当に必要なのはレンズタイプと水平画角だけです。水平画角を聞かれても普通はわからないので、焦点距離&焦点距離倍率から計算もできるよ。ということなので、どちらかだけでOKです)
コンパクトデジカメだと調べても分らないことがありますが、そういうときは焦点距離換算係数を1にしておいて、35mm換算の焦点距離を入力しておきましょう。
後でコントロールポイントからより正確な水平画角を割り出すので、この段階ではだいたいの数値が分かれば十分です。exifの焦点距離表示もたいして正確なものではありません。


・レンズを読み込む
レンズ設定ファイルを読み込みます。
レンズ設定ファイルは、fovやレンズの歪みなど、機材(レンズとカメラ)によって決まる数値(レンズパラメーター)をまとめて保存した、拡張子が".ini"のテキストファイル。あらかじめ割り出して保存しておけば、ここで読み出して省力化が図れます。
コントロールポイントからレンズパラメーターを割り出さなくても済むということは、十分な数のポイントを打てない画像ばかりとか、手持ち撮影で視点が動いている、のような不利な状況でのステッチを助けてくれます。
。レンズパラメーターの求め方についてはPTGuiの解説で触れていますのでそちらを参考にしてください。
手順は全く同じです。



②配置
WS000451-2.jpg

配置ボタンを押すと、各画像にコントロールポイントを生成して並べ替えてくれます。
環境設定で、生成するコントロールポイントの数やceleste(後述)も一緒に行うかなど設定できます。

画像を並べ終わると、ひとことアドバイスが表示されます。
WS000449.jpg
誤差というのはコントロールポイント間の距離。
画像を並び替えた後のポイント間の距離が0ならぴったり重なっているということ。
平均と最大の数値を見て、不良ポイント削除&最適化が必要か判断しましょう。


③パノラマを作成
WS000451-3.jpg

ボタンを押して、ファイル名を入力するとパノラマを保存します。
投影法やファイル形式などは「スティッチング」タブの設定が使われます。
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