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Hugin解説 切り抜きタブ
- 2011/01/28(Fri) -
Hugin解説 切り抜きタブ

このタブで設定する「切り抜き(クロップ)」は、
入力画像の中で、ココからココまでがステッチに使う範囲ということを指定するための機能です。

・スキャンした画像で、原稿の周囲の不要な部分を指定する。
・円周魚眼レンズで撮影した場合、画像の隅の黒い部分(四隅の露光してない部分)をステッチから除外する。
・辺縁部の画像が酷くて使い物にならない。

などの場合に使用しますが、対角魚眼、普通のレンズで撮影している場合には特に使用する必要はありません。


Huginでの切り抜きは、クロップ範囲の外を透明にするという概念なので、クロップ範囲の変更は「水平画角」「中心のズレ」には影響を与えません。
水平画角、中心のズレはあくまで入力画像についてのソレなので、画像ごとにクロップ範囲の大きさ、位置が違っていても関係なしです。

PTGuiの場合は、クロップ範囲外の部分は存在しないという扱いになってしまうので、水平画角も中心のズレもクロップ後の画像のものでなければならず、画像ごとにクロップ範囲を変えるのは困難でした。






WS000427.jpg

左のリストでクロップする画像を選択してください。shift、Ctrlキーを併用して複数の画像を選択することができます。
そして右の画面でクロップ範囲をドラッグして、範囲の大きさを指定してください。
左下の「常に中央を切り取る」のチェックを外すと、クロップ範囲の位置を移動させることができます。
クロップ範囲の形は、入力した画像タイプが円周魚眼なら円形、その他なら長方形になります。

4つのテキストボックスに数値を直接入力することでもクロップ範囲を指定できます。
画像左上からのピクセル数で指定します。
WS000427-2.jpg

クロップ範囲の数値が入力画像の縦横ピクセル数と一致しているいる場合は画像をすべて使うということです。
クロップ範囲は画像をはみ出すように設定することも可能です。
これは8mm円周魚眼をAPS-CのCCDで使用した、いわゆる「ドラム魚眼」と呼ばれる画像のクロップに役立ちます。

「常に中心を切り抜く」
普通は中心から対称に切りぬくのが普通ですからデフォルトでチェックが入っていますが、画像端に映った三脚やレンズフレアをクロップしようとしている場合は、チェックを外して位置を変更してください。
ここでいう中心とは「中心のズレ」パラメーターも加味した位置になります。

通常クロップ値(大きさ、位置)はレンズ、カメラの組み合わせが同じならあまり変化しません。
クロップ値は次のステッチのために「レンズとカメラ」タブの「レンズを保存」ボタンで他のパラメーターと一緒に保存しておくことができます。
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